













52 Antique Battaniye Mosque Designed アンティーク バッターニエ モスクデザイン
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52 アンティーク バッターニエ モスクデザイン
サイズ 123x 76cm
1960年代
アンティーク未使用品
1960年代に織られたアンティークのバッターニエ。織られてから60年が経過しているとは思えない、艶やかさです。
柄は、モスクを描いた貴重なパターンです。
バッターニエは、ミフラーブというモスクの中の窪んだ家のような形の幾何学柄がメインパターンですが、
こうしたモスクそのものを描いたものにも稀に出会います。だいたい、古いものが多く、布地はしなやかです。
ミナレットといわれる塔(ここから鐘が鳴ります)も2本描かれており、ホワイトの毛の艶も相まって、荘厳な美しさもありながら、柄はシンプルで、ちょっとユーモアのあるイラストのような可愛らしさも感じます。
1960年代のものですが、未使用で、時を感じさせる経年変化は見受けられません。
クリーム色の艶のある織地に、コーヒー色がとてもシックです。
このような柄物は、裏返してキリムとして使ってもとてもおしゃれですし、壁にピンで止めても暮らしのアートとして楽しめます。
バッターニエは全て一枚一枚手織りで唯一無二ですが、こちらのような柄のバッターニエは、同じものはほぼ手に入りません。
インテリアに美しいインパクトを加えてくれる一品です。
※どのバッターニエも裏はキリムとして使え、暑い時期は裏返してリバーシブルでも楽しめます。
※こちらは毛が柔らかめではありますが、夏の肌着や薄着で座ると、ほんの少しちくちく感を感じる方もいらっしゃるかもしれません(個人的にはあまり感じませんでした)。
秋冬春のお洋服でしたら問題なく心地よく使っていただけると思います。
布自体は1980年代のものよりもしなやかで、ほんの少し薄めですので、毎日上に座るというよりも、ソファの足元に敷いたり、壁飾りとして使って頂くのもおすすめです。
山羊の毛そのままの色を生かし、一切染めずに織られているバッターニエは、クリーム、黒、茶色、キャメル、グレーがメインの色合いです。
山羊によって、毛色や毛質は違い、特にキャメルやカフェオレブラウン、ぱっきりとした茶色までブラウン系の濃淡はいろいろ。
毛質も繊細で細くふわふわとした巻毛のものから、太めでしっかりとしたものまで一頭ずつ違うので、1枚1枚どんな毛を使っているかでモヘアの個性が変わってきます。
柄はモスクの壁に設置されている祈りの場、ミフラーブをデザインしているものが多いですが、無地やストライプのものもあります。
nomad apartment.shopでは、新品のバッターニエと、ヴィンテージの貴重なバッターニエの両方を取り扱っています。新品は、ヴィンテージよりも色合いやデザインの種類が多く、モダンな空間によく似合います。
ヴィンテージに比べて布自体がしっかりとしているため、ラグとして気軽にどこにでも使いやすいものになります。
ヴィンテージは、アンゴラ山羊の毛の毛量が多く、まさに毛皮のような厚みと柔らかさが魅力。
色合いやデザインは一つ一つ違います。
1980年代より前のヴィンテージは毛質がとても良く、最近人気が出ているため数年後には無くなる可能性もあります。
ぜひ見比べてお気に入りを見つけてください。
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