Small villagers,Nomadic people's
Art of living
世界の小さな村に暮らす人々が自らの家のために作っているもの。
暮らしのアートをインテリアに取り入れてみませんか。
トルコ南東部の遊牧民が作るアンゴラ山羊の織物、バッターニエを紹介します。そして現在、カラピナルという内陸部で織られてきた毛足の長いもこもこのラグ、トゥルを販売しています。
再入荷、新作のお知らせはInstagramから。
<nomad apartment.shopからお買い求めの前に>
・バッターニエに使われているアンゴラ山羊の毛は、羊毛やカシミアのような細く柔らかい毛ではなく、比較的しっかりとした艶とハリのある毛のことが多いです(その分、艶は他の毛織物にはないものです)。
夏の薄着や肌着などで座られると少しちくちく感を感じるかもしれません。(秋冬春はそこまで感じないと思います)
また、手紡ぎの毛糸なので、小さな藁や木屑が織り込まれていることが多く、それでちくちく感がある時もあります。
こちらで除いてはいますが取りきれないこともございます。気になりましたら指で取り除いて頂けたら幸いです。
現代の日本で作られるような完璧な製品ではございません。遊牧民の織った唯一無二の美しい民藝品であるということをご理解頂けたら幸いです。
トゥルは、羊毛ですので、どなたでもご存知の肌触りです。
・遊牧民の手織りの毛織物ですので、工業製品とは違います。毛を織り込んで手で織っていますので毛が抜けないわけではありません。
また、ヴィンテージは未使用で保存されてきたものがメインですがいずれも40年以上前に織られたものです。表記をしていなくても、フリンジ部分や裏側にわずかな色うつりや着色がある場合があります。ご了承下さい。
・商品の番号は型番です。この番号に似たものが欲しい、というご連絡を頂けたら、お探ししてご連絡し、お気に召したらreserveいたします。ご連絡お待ちしております!
・バッターニエのサイズはフリンジの長さを含まずの表記です。フリンジを含む場合はその旨表記しております。
お手入れについて
バッターニエは、ナチュラルな山羊の毛を使っているので、もともとの毛に脂分が含まれており、表面が油脂でしっとりしていますので、多少の汚れや水けなどははじきます。(しっとり感は使ううちに馴染んできます)
ベランダでふるうだけでも細かい汚れは落とすことができます。あまりしょっちゅう洗わない方が良く、(かなり厚みのあるカシミアのセーターなどと同じように考えてください)現地では1、2年に一度も洗いません。
洗うと毛が少しずつは抜けていきます。
洗いたい時は、常温以下のお水でおしゃれ着洗いの洗剤でざぶざぶと洗ってください。
あまり強く絞らずに水が滴るくらいでよく晴れた日に外に干してください。
乾燥機は使わないでください。
トゥルに関してもお洗濯の方法は同じです。もちろんドライクリーニングも可能です。大切なセーターと同じように扱ってください。
バッターニエは、ご使用により毛がつぶれてきたと思われたら、ペット用の金属製のブラシで軽く、そっと毛を立てるようにとかすとふんわりとします。
トゥルは手櫛で、軽くほぐすように毛を整えて下さい。
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110 Vintage Battaniye White Brown Black ヴィンテージ バッターニエ ホワイト ブラウン ブラック
¥37,000
110 ヴィンテージ バッターニエ ホワイト ブラウン ブラック サイズ:125x78cm 1980年代 ヴィンテージ未使用品 ホワイトとブラックの組み合わせはとても人気がありますが、こちらはボトム部分にブラウンが組み合わされた1枚です。ホワイトの毛色はシルバーがかったようなホワイトで、光に当たるとキラキラ輝きます。 黒の部分は本当に漆黒。毛は全体的に太めで艶があり、しっかりとしています。 ブラックとブラウンが入っているのでどんな家具にもぴったりと合いそうです。 ソファの足元にも膝掛けにもいいのですが、お布団の上にかけるのもおすすめです。湿度と温度をちょうどよく保って、冷気からしっかりと守ってくれます。 バッターニエは、アンゴラ山羊の毛で織られています。現代の私たちが慣れている羊毛やナイロン、コットンなどより、ツヤとハリがあり、薄着や肌着などで座ると、少しちくちく感を感じられる方がいらっしゃいます。冬服、または目の詰まったコットンやジーンズなどでは気にならないと思いますが感覚には個人差がありますので、ご了承の上お求めください。 うっすらとフリンジに保存による着色がありました。最後の写真をご覧ください。 山羊の毛そのままの色を生かし、染めずに織られているバッターニエは、クリーム、黒、茶色、キャメル、グレーがメインの色合いです。 山羊によって、毛色や毛質は違い、特にキャメルやカフェオレブラウン、ぱっきりとした茶色までブラウン系の濃淡はいろいろ。 毛質も繊細で細くふわふわとした巻毛のものから、太めでしっかりとしたものまで一頭ずつ違うので、1枚1枚どんな毛を使っているかでモヘアの個性が変わってきます。 柄はモスクの壁に設置されている祈りの場、ミフラーブをデザインしているものが多いですが、無地やストライプのものもあります。 nomad apartment.shopでは、新品のバッターニエと、ヴィンテージの貴重なバッターニエの両方を取り扱っています。 新品は、現代のモダンな空間によく似合います。 ヴィンテージに比べて布自体がしっかりとしているため、ラグとして気軽にどこにでも使いやすいものになります。 ヴィンテージは、アンゴラ山羊の毛の毛量が多く、まさに毛皮のような厚みと柔らかさが魅力。 色合いやデザインは一つ一つ違います。 1980年代のヴィンテージは毛質がとても良く、最近人気が出ているため数年後には無くなる可能性もあります。 ぜひ見比べてお気に入りを見つけてください。
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127 Vintage Battaniye Black Thick Thin Striped ヴィンテージバッターニエ ブラックシックシン ストライプ
¥37,000
127 ヴィンテージバッターニエ ブラック シックシン ストライプ サイズ:120✖️83cm 1980年代未明 ヴィンテージ 美しいブラックのシックシンストライプ。長くて艶のあるブラック、ホワイト、キャメル、ダークブラウン、グレーの5色の毛がストライプの上にも流れて、贅沢で美しいニュアンスを出しています。 バッターニエにストライプ自体はよく存在するのですが、このブラックのシックシンストライプはとても人気があります。この柄は、裏側もかっこよく、裏側だけでも魅力的なキリムとして使えます。 革のソファや椅子などに合わせても良いですし、写真のように布貼りのソファでも程よい贅沢感をプラスしてくれます。 ストライプ部分のキャメル(ブラウンというよりは明るめのキャメルです)とダークブラウン、グレー、ブラック、ホワイトの品の良い組み合わせです。 こちらは使われたことのあるヴィンテージですが、ストライプだとキリムがのぞいている部分もあまり気になりません。これから使っていく上でもとてもいい変化が期待できる柄です。 毛質、布質としてはハリがあって艶やかです。ふわふわな毛質ではありませんが、ストライプの外へ外へと流れる長い毛がとてもゴージャスです。 バッターニエは、トルコのシイルトに暮らす山羊飼いの遊牧民が織ってきた毛織物です。無染色で自然な山羊の毛を生かして織ります。山羊によって、毛色や毛質は違い、特にキャメルやカフェオレブラウン、ぱっきりとした茶色までブラウン系の濃淡はいろいろ。 毛質も繊細で細くふわふわとした巻毛のものから、太めでしっかりとしたものまで一頭ずつ違うので、1枚1枚どんな毛を使っているかでモヘアの個性が変わってきます。 nomad apartment.shopでは、新品のバッターニエと、ヴィンテージの貴重なバッターニエの両方を取り扱っています。新品は、ヴィンテージよりも色合いやデザインの種類が多く、モダンな空間によく似合います。 ヴィンテージに比べて布自体がしっかりとしているため、ラグとして気軽にどこにでも使いやすいものになります。 ヴィンテージは、アンゴラ山羊の毛の毛量が多く、まさに毛皮のような厚みと柔らかさが魅力。 色合いやデザインは一つ一つ違います。 1980年代のヴィンテージは毛質がとても良く、最近人気が出ているため数年後には無くなる可能性もあります。 ぜひ見比べてお気に入りを見つけてください。
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131 Vintage Battaniye Black Camel ヴィンテージ バッターニエ ブラック キャメル
¥43,000
131 ヴィンテージ バッターニエ キャメル ブラック サイズ 117x78cm 1980年代 ヴィンテージ未使用品 ストーリーでも大変多くの方に注目していただいたブラックキャメル。 漆黒のブラックに、シナモンのような浅いキャメル、そしてグレーが組み合わされています。 特にボトムのキャメルとグレーの部分、ふわふわとした毛皮のようでとても素敵です。 トップからサイドに入っているラインも、ちょっとトライバルな雰囲気があり、かっこいい印象です。 毛並みは非常に艶のある柔らかな毛で、毛量も最大級です。 もさもさ、ふかふかタイプです。 未使用の証でもあるダイヤ柄の織り柄もはっきり出ています。 ブラックの毛も艶があり、華やかさに凛々しさをプラスしています。 トップ、中央、ボトム部分も全て長くフサフサとしてうっとりするような一枚です。 ※ボトム部分に裏から修繕された小さな跡がありますが、ほとんどダメージといえないレベルです。 バッターニエは、アンゴラ山羊の毛で織られています。羊やウサギの毛などより、ツヤとハリがあり、夏の薄着や肌着などで座ると、ほんの少しちくちく感を感じるかもしれません。 (こちらはほとんどちくちくしないタイプです) 秋冬の少し厚めのコットンのスカートやチノパン、ジーンズなどでしたらどなたでも気にならないと思います。 山羊の毛そのままの色を生かし、染めずに織られているバッターニエは、クリーム、黒、茶色、キャメル、グレーがメインの色合いです。 山羊によって、毛色や毛質は違い、特にキャメルやカフェオレブラウン、ぱっきりとした茶色までブラウン系の濃淡はいろいろ。 毛質も繊細で細くふわふわとした巻毛のものから、太めでしっかりとしたものまで一頭ずつ違うので、1枚1枚どんな毛を使っているかでモヘアの個性が変わってきます。 柄はモスクの壁に設置されている祈りの場、ミフラーブをデザインしているものが多いですが、無地やストライプのものもあります。 nomad apartment.shopでは、新品のバッターニエと、ヴィンテージの貴重なバッターニエの両方を取り扱っています。 新品は、現代のモダンな空間によく似合います。 ヴィンテージに比べて布自体がしっかりとしているため、ラグとして気軽にどこにでも使いやすいものになります。 ヴィンテージは、アンゴラ山羊の毛の毛量が多く、まさに毛皮のような厚みと柔らかさが魅力。 色合いやデザインは一つ一つ違います。 1980年代のヴィンテージは毛質がとても良く、最近人気が出ているため数年後には無くなる可能性もあります。 ぜひ見比べてお気に入りを見つけてください。
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135 Vintage Battaniye Basic Tricolor Striped Lsize ヴィンテージ バッターニエ ベーシック トリコロール ストライプ L
¥85,000
135 ヴィンテージ バッターニエ ベーシックトリコロール ストライプ Lサイズ サイズ 225x114cm 1980年代 ヴィンテージ未使用品 こちらは、ホワイト、ブラウン、ブラックのとても豊かな毛を使った大判のランナータイプです。 225センチという長さで、ほぼどこにも毛が薄くなっているところがなく、経年によるダメージが見受けられないものです。 もちろん未使用のヴィンテージです。 毛並みは非常に豊かで、すべての色にとても艶があります。 ブラックは、まさにカラスの濡れ羽色で漆黒。 ブラウンはミルクチョコレートのような明るめのブラウンです。 ホワイトは、かなり真っ白に近いです。 3色の配色はくっきりとインパクトがありますが、ベーシックな色味なので派手ではなく、ホワイトが入っていることで全体にお部屋が明るく、敷いた場所を広く見せる効果があります。 ソファにかけても3人がけでもたっぷりと座面にかけられるくらいの長さです。 裏返してもとても美しく、メリハリのきいた美しいインパクトあるストライプのラグとしてお使い頂けます。 こういった毛並みが豊かで美しい大判は、本当に数が存在しないので、お気に召した方はぜひ。 すっきりとしたシンプルな空間にも、この毛の艶が豊かな雰囲気をプラスしてくれます。 バッターニエは、アンゴラ山羊の毛で織られている遊牧民のラグです。 現代の私たちが慣れている、羊やナイロン、コットンなどより、ツヤとハリがあり、薄着や肌着で座ると、少しちくちく感を感じるかもしれません。 (冬服で座った場合には全くと言っていいほど気になりませんでした) 秋冬の少し厚めのコットンのスカートやチノパン、ジーンズなどでしたらほとんどの方が気にならないと思いますし、足元に敷かれたり、ベッドスローとしてベッドの端にかけたりしてもおしゃれです。 山羊の毛そのままの色を生かし、染めずに織られているバッターニエは、クリーム、黒、茶色、キャメル、グレーがメインの色合いです。 山羊によって、毛色や毛質は違い、特にキャメルやカフェオレブラウン、 ぱっきりとした茶色までブラウン系の濃淡はいろいろ。 毛質も繊細で細くふわふわとした巻毛のものから、太めでしっかりとしたものまで一頭ずつ違うので、1枚1枚どんな毛を使っているかでモヘアの個性が変わってきます。 柄はモスクの壁に設置されている祈りの場、ミフラーブをデザインしているものが多いですが、無地やストライプのものもあります。 nomad apartment.shopでは、新品のバッターニエと、ヴィンテージの貴重なバッターニエの両方を取り扱っています。 新品は、現代のモダンな空間によく似合います。 ヴィンテージに比べて布自体がしっかりとしているため、ラグとして気軽にどこにでも使いやすいものになります。 ヴィンテージは、アンゴラ山羊の毛の毛量が多く、まさに毛皮のような厚みと柔らかさが魅力。 色合いやデザインは一つ一つ違います。 1980年代のヴィンテージは毛質がとても良く、最近人気が出ているため数年後には無くなる可能性もあります。 ぜひ見比べてお気に入りを見つけてください。
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115 Vintage Battaniye Oats Brown ヴィンテージ バッターニエ オーツブラウン
¥38,000
115 ヴィンテージ バッターニエ オーツブラウン サイズ:116x82cm 1980年代 ヴィンテージ未使用品 これをみたとき、ついオーツミルクカフェを思い出してしましました。 ホワイト部分がオーツ麦のミルクのようなほんのりとブラウンがかったホワイトで、とても艶があります。 ブラウンは通常のこのタイプのホワイトブラウンよりも少し明るめのブラウンで、全体に軽やかでシックな雰囲気の一枚です。 毛も長毛で、端からなだれるよう。中央部分のダイヤ柄の織り地もはっきり出ていてとても美しいです。 明るめで艶やかなブラウンと、オーツミルクのような真っ白ではないニュアンスのあるホワイトの組み合わせがともかく素敵な未使用ヴィンテージです。 ちなみに、バッターニエはお布団の上などにかけて使うのもとてもおすすめです。温度と湿度をコントロールしてくれて適度な重みで冷気からしっかりと守ってくれます。 バッターニエは、アンゴラ山羊の毛で織られています。現代の私たちが慣れている羊毛やナイロン、コットンなどより、ツヤとハリがあり、薄着や肌着などで座ると、少しちくちく感を感じられる方がいらっしゃいます。冬服、または目の詰まったコットンやジーンズなどでは気にならないと思いますが感覚には個人差がありますので、ご了承の上お求めください。 山羊の毛そのままの色を生かし、染めずに織られているバッターニエは、クリーム、黒、茶色、キャメル、グレーがメインの色合いです。 山羊によって、毛色や毛質は違い、特にキャメルやカフェオレブラウン、ぱっきりとした茶色までブラウン系の濃淡はいろいろ。 毛質も繊細で細くふわふわとした巻毛のものから、太めでしっかりとしたものまで一頭ずつ違うので、1枚1枚どんな毛を使っているかでモヘアの個性が変わってきます。 柄はモスクの壁に設置されている祈りの場、ミフラーブをデザインしているものが多いですが、無地やストライプのものもあります。 nomad apartment.shopでは、新品のバッターニエと、ヴィンテージの貴重なバッターニエの両方を取り扱っています。 新品は、現代のモダンな空間によく似合います。 ヴィンテージに比べて布自体がしっかりとしているため、ラグとして気軽にどこにでも使いやすいものになります。 ヴィンテージは、アンゴラ山羊の毛の毛量が多く、まさに毛皮のような厚みと柔らかさが魅力。 色合いやデザインは一つ一つ違います。 1980年代のヴィンテージは毛質がとても良く、最近人気が出ているため数年後には無くなる可能性もあります。 ぜひ見比べてお気に入りを見つけてください。
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116 Vintage Battaniye Brown White ヴィンテージ バッターニエ ブラウン ホワイト
¥37,000
SOLD OUT
116 ヴィンテージバッターニエ ブラウンホワイト サイズ:125cm×80cm 未使用ヴィンテージ 1980 年代 艶やかなブラウンの毛がとても貴重な1枚。 シンプルにブラウンとオフホワイトのツートンカラーです。 こちらも一級のヴィンテージで、非常に艶やかです。 ブラウンのバッターニエはフェミニンさがないので、男性にも好まれる1枚です。 ブラウン自体の色は暗すぎないチョコレート色。とても艶があり、長い毛並みがこの02番の特徴です。 マルチストライプよりも、よりクセがなく、どんな場所にでもなじみます。白木の家具にも、ダークな色の家具にも、どちらにも似合うかと思います。 また、これはどのバッターニエにも言えることですが、裏はキリムとして使え、これからの季節、温度が高い時は裏返してリバーシブルでも楽しめるのがバッターニエの魅力です。 バッターニエは羊毛やカシミア山羊などよりもはりと艶のあるアンゴラ山羊の毛で織られています。こちらは、ブラウンのなかでも毛が柔らかめではありますが、夏の肌着や薄着で座ると、ほんの少しちくちく感を感じる方もいらっしゃるかもしれません。 秋冬の厚手のコットンのスカートやパンツなどでしたら、だいたいどなたでも心地よくお使いいただけると思いますが、感覚には個人差がありますのでご了承の上お求め下さい。 ソファにかけても、ひざかけにも、床に敷いても足元がサラサラとして気持ちがいいですし、お布団の上にかけて使うのもとてもおすすめです。 山羊の毛そのままの色を生かし、一切染めずに織られているバッターニエは、クリーム、黒、茶色、キャメル、グレーがメインの色合いです。 山羊によって、毛色や毛質は違い、特にキャメルやカフェオレブラウン、ぱっきりとした茶色までブラウン系の濃淡はいろいろ。 毛質も繊細で細くふわふわとした巻毛のものから、太めでしっかりとしたものまで一頭ずつ違うので、1枚1枚どんな毛を使っているかでモヘアの個性が変わってきます。 柄はモスクの壁に設置されている祈りの場、ミフラーブをデザインしているものが多いですが、無地やストライプのものもあります。 nomad apartment.shopでは、新品のバッターニエと、ヴィンテージの貴重なバッターニエの両方を取り扱っています。新品は、ヴィンテージよりも色合いやデザインの種類が多く、モダンな空間によく似合います。 ヴィンテージに比べて布自体がしっかりとしているため、ラグとして気軽にどこにでも使いやすいものになります。 ヴィンテージは、アンゴラ山羊の毛の毛量が多く、まさに毛皮のような厚みと柔らかさが魅力。 色合いやデザインは一つ一つ違います。 1980年代のヴィンテージは毛質がとても良く、最近人気が出ているため数年後には無くなる可能性もあります。 ぜひ見比べてお気に入りを見つけてください。
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120 Vintage Tulu Curly Snow White L ヴィンテージ トゥル カーリー スノーホワイト L
¥67,000
120ヴィンテージ トゥル カーリー スノーホワイト L サイズ: 200x153cm 1980年代 未使用ヴィンテージ 羊毛 トゥルのLサイズ。 黄色味のない雪のようなホワイトです。 毛は細くウェービーで、中央のあたりはウェービーを超えてカーリーな毛が大量。 これをベッドにかけるとベッドがもこもこのソファに早変わりします。(長さが通常のベットだと完全に覆える長さではないので、もこもこの毛布をかける感覚でお使い頂けます) とても暖かくてここから動けなくなりそうです。 床に敷くのはもちろん、ベッドやソファにちょっとかけておくだけで、部屋にぱっと豊かで明るい光がさすようです。幸せな空間になること間違いなしです。 くりくりとした毛は一年通じてとても心地よく、ちくちく感もありません(羊毛なので、セーターの上に座ったような感覚です。感じ方には個人差があるかと思いますので、ご了承ください)。 変色やシミなど見当たらない質の良い毛ですが、古いもので手作りです。 日本製の市販品とは違いますので、かっちりとした作りではございません。ご理解の上ご購入ください。 トゥルとは、Tulu は、トルコ語で「tüylü」(毛深い)を意味します。トルコのカラピナルの遊牧民たちによって、伝統的に織られてきました。 この地域の遊牧民たちは、寒い冬の間、トゥル絨毯を床敷物や寝具、毛布、時に壁掛けとして使っていました。 山岳地帯で暮らす遊牧民たちが自らの暮らしのために織ってきたもので、寒さを凌ぐためにこのように毛足が長い織物を作るようになったようです。 織り方はざっくりとしていて、いかにも家庭で織られてきた手織りの織り物。紡いだ長い羊の毛を織り込んでいます。 1980年代以降は、遊牧民の数が減ったためにこのような織物が作られなくなりました。大変希少なトゥル、この機会にぜひお手に取っていただけたらと思います。
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118 Vintage Tulu White Shara Shara M ヴィンテージ トゥル ホワイト シャラシャラ M
¥60,000
118ヴィンテージ トゥル ホワイトシャラシャラ M サイズ: 173x120 cm 1980年代 未使用ヴィンテージ 羊毛 トゥルのMサイズ、とても美しい直毛の長い毛が特徴。大きすぎず小さすぎずとても使い勝手のいいサイズです。 ほんのりと非常に淡くクリームがかったオフホワイトです。 毛は端に向かって細くなるしゃらしゃらとした長い真っ直ぐの毛です。 椅子やソファにちょっとかけておくだけで、部屋にぱっと豊かで明るい光がさすようです。幸せな空間になること間違いなしです。 足元に敷いても癒される1枚ですが、ソファ全体にかけても、もしゃもしゃとした質感で気持ちよくお使いいただけます。 さらさらとした毛は一年通じてとても心地よく、ちくちく感もありません(羊毛なので、セーターの上に座ったような感覚です。感じ方には個人差があるかと思いますので、ご了承ください)。 変色やシミなど見当たらない質の良いものですが、古いもので手作りです。日本製の市販のものとは違いますので、ご理解の上ご購入ください。 トゥルとは、Tulu は、トルコ語で「tüylü」(毛深い)を意味します。トルコのカラピナルの遊牧民たちによって、伝統的に織られてきました。 この地域の遊牧民たちは、寒い冬の間、トゥル絨毯を床敷物や寝具、毛布、時に壁掛けとして使っていました。 山岳地帯で暮らす遊牧民たちが自らの暮らしのために織ってきたもので、寒さを凌ぐためにこのように毛足が長い織物を作るようになったようです。 織り方はざっくりとしていて、いかにも家庭で織られてきた手織りの織り物。紡いだ長い羊の毛を織り込んでいます。 1980年代以降は、遊牧民の数が減ったためにこのような織物が作られなくなりました。大変希少なトゥル、この機会にぜひお手に取っていただけたらと思います。
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129 Vintage Battaniye Greige Striped ヴィンテージ バッターニエ グレージュストライプ
¥55,000
129ヴィンテージ バッターニエ グレージュ ストライプ サイズ:180cmx118cm 1980年代 ヴィンテージ未使用品 グレーとベージュの中間色とクリームのボーダーバッターニエ。 新品でもこのパターンは存在しますが、こちらは1980年代のヴィンテージです。 2色とも巻き毛の毛質で、ウェービーな毛が重なり合っています。 毛量多めでみっちりと密度が濃く、大きくてとても温かいです。 2人掛けソファの座面にたっぷりとかけられるくらいの大きさ。 ベッドにかけてブランケットとしても、また車に乗せておいても便利なタイプです。 未使用のダイヤ柄の織り柄もはっきりと出て、ニュアンスのあるグレージュとホワイトの組み合わせがとても可愛らしい1枚。 (使われていく上でも、ボーダーは毛の変化が目立ちにくいという魅力があります) 印象がモダンなので白木の家具や、北欧のインテリアにもとても似合いそうです。 個人差はあるかと思いますが、夏の薄着で座られると裏側は少しちくちくと感じる方もいらっしゃるかもしれません。(裏側は小さなおがくずが織り込まれています) 小さなおがくずは、山羊がおがくずやわらの上に座っていた時についたもの。 できるだけ表側は取り除いておりますが、気になりましたら指で摘んで除いてください。 普通のコットンのスカート、パンツ、チノパンなどや、冬服で座られたら気にならないと思います。また足元に置かれる分にはさらさらとしてとても気持ちがいいと思います。 アンゴラ山羊の毛は春に刈られ、洗ってから毛糸としてつむがれ、さらに木製の機織りで一つ一つ完全に手作業で織られます。 それを、さらにまた洗って乾かすという作業があるため、織り始めてから数えても1週間はかかります。 昔はこうした山羊飼いの遊牧民たちが多くいたのですが、現代では山羊飼いをやめて都会で暮らす若者も多いため、年々この毛布を作る家族は減ってきているのだそうです。 山羊の毛そのままの色を生かし、一切染めずに織られているバッターニエは、クリーム、黒、茶色、キャメル、グレーがメインの色合いです。 山羊によって、毛色や毛質は違い、特にキャメルやカフェオレブラウン、ぱっきりとした茶色までブラウン系の濃淡はいろいろ。 毛質も繊細で細くふわふわとした巻毛のものから、 太めでしっかりとしたものまで一頭ずつ違うので、1枚1枚どんな毛を使っているかでモヘアの個性が変わってきます。 nomad apartment.shopでは、新品のバッターニエと、ヴィンテージの貴重なバッターニエの両方を取り扱っています。新品は、ヴィンテージよりも色合いやデザインの種類が多く、モダンな空間によく似合います。 ヴィンテージに比べて布自体がしっかりとしているため、ラグとして気軽にどこにでも使いやすいものになります。 ヴィンテージは、アンゴラ山羊の毛の毛量が多く、まさに毛皮のような厚みと柔らかさが魅力。 色合いやデザインは一つ一つ違います。 1980年代のヴィンテージは毛質がとても良く、最近人気が出ているため数年後には無くなる可能性もあります。 ぜひ見比べてお気に入りを見つけてください。
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99 Vintage Battaniye White L size ヴィンテージバッターニエ ホワイト エルサイズ
¥52,000
99 ヴィンテージバッターニエ ホワイト Lサイズ サイズ:187x130cm 1980年代 ヴィンテージ 温かみのあるミルクホワイトの毛。 白いバッターニエは嫁入り道具としても織られることが多かったそうです。 こちらは使用されたことのあるヴィンテージです。 全体的に艶がある毛で、本当にうっすらとダイヤ柄の織りが見えますが、ほぼプレーンな無地だと思っていただけたらと思います。 毛は使用されたことがあるバッターニエならではの、くったり感があり、いい風合いになっています。生地としてもしなやかで畳むと非常にコンパクトになるのが魅力的です。 毛の風合いとしては、さらさらとして艶があってハリがあります。 大きめのバッターニエは、中央部分で縫い合わされていることが多いのですが、こちらは縫い合わせなしでこの大きさという1枚です。 ホワイトの大きなバッターニエは、コーヒーテーブルなどの下に敷いても部屋がパッと明るくなりますし、お布団の上にブランケットとしてかけるのも非常におすすめです。 保温性と放湿性に優れたバッターニエは、お布団の上からかけると、その暖かさやしなやかさの良さを感じられるのでぜひ試していただきたいと思います。 無地のバッターニエは、写真のようにTuluのクッションも似合いますし、柄のあるバッターニエとも非常に合わせやすいです。 ホワイトの色目が真っ白ではなくオフホワイトなので、どんな家具にもインテリアにも優しく馴染んでくれます。 ※バッターニエはアンゴラ山羊の毛で織られており、現代の私たちが慣れている羊やカシミア、ナイロンなどとは違い、毛に艶とはりがあります。 肌着などで座るとちくちく感を感じる方もいらっしゃるかもしれません。 普通のコットンのスカートやパンツなどでしたら、どなたでも心地よくお使い頂けると思いますし、足元に敷かれて使われる分には全く気にならないと思います。 ※こちらは裏側に保管時についたと思われる着色部分がありました。表側に影響はありません。 アンゴラ山羊の毛は春に刈られ、洗ってから毛糸としてつむがれ、さらに木製の機織りで一つ一つ完全に手作業で織られます。 昔はこうした山羊飼いの遊牧民たちが多くいたのですが、現代では山羊飼いをやめて都会で暮らす若者も多いため、年々この毛布を作る家族は減ってきているのだそうです。 山羊の毛そのままの色を生かし、一切染めずに織られているバッターニエは、クリーム、黒、茶色、キャメル、グレーがメインの色合いです。 山羊によって、毛色や毛質は違い、特にキャメルやカフェオレブラウン、ぱっきりとした茶色までブラウン系の濃淡はいろいろ。 毛質も繊細で細くふわふわとした巻毛のものから、 太めでしっかりとしたものまで一頭ずつ違うので、1枚1枚どんな毛を使っているかでモヘアの個性が変わってきます。 nomad apartment.shopでは、新品のバッターニエと、ヴィンテージの貴重なバッターニエの両方を取り扱っています。新品は、ヴィンテージよりも色合いやデザインの種類が多く、モダンな空間によく似合います。 ヴィンテージに比べて布自体がしっかりとしているため、ラグとして気軽にどこにでも使いやすいものになります。 ヴィンテージは、アンゴラ山羊の毛の毛量が多く、まさに毛皮のような厚みと柔らかさが魅力。 色合いやデザインは一つ一つ違います。 1980年代のヴィンテージは毛質がとても良く、最近人気が出ているため数年後には無くなる可能性もあります。 ぜひ見比べてお気に入りを見つけてください。
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02 Special Colored Battaniye Chick Yellow スペシャルカラー バッターニエ ひよこイエロー
¥27,000
02 スペシャルカラー バッターニエ ひよこイエロー サイズ 126x73cm 1990年代 新品 小さな生まれたばかりのひよこのような淡いイエローとクリームのストライプ。 こちらも染色された珍しいバッターニエです。 2色の色合いは非常に近く、全体的にハチミツのようなやわらかいニュアンスのある1枚になっています。 1990年代に生まれた染色されたバッターニエは、ふわっとした毛質で、ヴィンテージよりも毛の長さは短めでみっちりとしています。 布自体はヴィンテージよりもしっかりとした手触りで少し固めです。 ソファやチェストなどの足元に、また、椅子にかけてもお使いいただけます。 ストライプというとカジュアルな印象になりがちですが、色合いがシックなので、大人っぽいシャープな空間にも良く合います。中央に向かってのダイヤ柄の毛流れは、程よい華やかさをプラスしてくれます。 裏側もすっきりとしたストライプなので、裏返してキリムのラグとしても使ってもとても素敵です。 (個人差はあるかと思いますが、夏の薄着や下着などで座られると少しちくちくと感じる方もいらっしゃるかもしれません。 普通のコットンのスカート、パンツ、チノパンなどや、冬服で座られたら気にならないと思います。また足元に置かれる分にはさらさらとしてとても気持ちがいいと思います) 山羊の毛を生かし、本来染めずに織られているバッターニエは、クリーム、黒、茶色、キャメル、グレーがメインの色合いです。(このスペシャルカラードバッターニエは、珍しく染められたものになります) 山羊によって、毛色や毛質は違い、特にキャメルやカフェオレブラウン、ぱっきりとした茶色までブラウン系の濃淡はいろいろ。毛質も繊細で細くふわふわとした巻毛のものから、太めでしっかりとしたものまで一頭ずつ違うので、1枚1枚どんな毛を使っているかでモヘアの個性が変わってきます。柄はモスクの壁に設置されている祈りの場、ミフラーブをデザインしているものが多いですが、無地やストライプのものもあります。 nomad apartment.shopでは、新品のバッターニエと、ヴィンテージの貴重なバッターニエの両方を取り扱っています。 新品は、現代のモダンなテイストのインテリアになじみやすいもの。 ヴィンテージに比べて布自体がしっかりとしているため、ラグとして使うことをメインに、椅子にかけてもお使いいただけます。
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01 Special Colored Battaniye Navy Ecru スペシャルカラー バッターニエ ネイビーエクリュ
¥27,000
01 スペシャルカラー バッターニエ ネイビーエクリュ サイズ 126x75cm 1990年代 新品 少し紫がかった藍色と、美しい生成りのストライプ。 こちらは染色された珍しいバッターニエです。 藍色の色みが静かな華やかさがあり、生成りのベージュの色合いと組み合わせられ、とてもエレガントな1枚です。 1990年代に生まれた染色されたバッターニエは、ふわっとした毛質で、ヴィンテージよりも毛の長さは短めでみっちりとしています。 布自体はヴィンテージよりもしっかりとした手触りで少し固めです。 ソファやチェストなどの足元に、また、椅子にかけてもお使いいただけます。 ストライプというとカジュアルな印象になりがちですが、色合いがシックなので、大人っぽいシャープな空間にも良く合います。中央に向かってのダイヤ柄の毛流れが、過剰ではないシックな華やかさをプラスしてくれます。 裏側もすっきりとしたストライプなので、裏返してキリムのラグとしても使ってもとても素敵です。 (個人差はあるかと思いますが、夏の薄着や下着などで座られると少しちくちくと感じる方もいらっしゃるかもしれません。 普通のコットンのスカート、パンツ、チノパンなどや、冬服で座られたら気にならないと思います。また足元に置かれる分にはさらさらとしてとても気持ちがいいと思います) 山羊の毛を生かし、本来染めずに織られているバッターニエは、クリーム、黒、茶色、キャメル、グレーがメインの色合いです。(このスペシャルカラードバッターニエは、珍しく染められたものになります) 山羊によって、毛色や毛質は違い、特にキャメルやカフェオレブラウン、ぱっきりとした茶色までブラウン系の濃淡はいろいろ。毛質も繊細で細くふわふわとした巻毛のものから、太めでしっかりとしたものまで一頭ずつ違うので、1枚1枚どんな毛を使っているかでモヘアの個性が変わってきます。柄はモスクの壁に設置されている祈りの場、ミフラーブをデザインしているものが多いですが、無地やストライプのものもあります。 nomad apartment.shopでは、新品のバッターニエと、ヴィンテージの貴重なバッターニエの両方を取り扱っています。 新品は、ヴィンテージよりも色合いやデザインの種類が多く、モダンなテイストになじみやすいもの。 ヴィンテージに比べて布自体がしっかりとしているため、ラグとして使うことをメインに、椅子にかけてもお使いいただけます。
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18 Vintage Battaniye White Caramel Small( ヴィンテージ バッターニエ ホワイト キャラメルS)
¥30,000
18 ヴィンテージ バッターニエ ホワイト キャラメル 1980年中頃 サイズ:110✖️75cm ヴィンテージ 少し小さめのかわいいバッターニエ。ブラウンの色は少し明るめのキャラメルカラー。 こちらは大きさが他のものより10cmくらい小さく軽く、持ち運びにもぴったりです。毛質はもこもこっとしていて、短めの毛で、少しくりくりっと巻いています。ムートンのコートのようです。 ブランケットにもぴったりで、車での移動や、キャンプなどにも荷物に一枚入れていきたくなるサイズ感です。 赤ちゃんや小さなお子さまのいらっしゃるお宅へのプレゼントとしても素敵。 もちろん膝掛けとしても使えます。 ※1枚目の写真は同じ柄のバッターニエになります。家具の前に置いた時のイメージとしてご覧ください。 個人差はあるかと思いますが、夏の薄着で座られると少しちくちくと感じる方もいらっしゃるかもしれません。足元に敷くととてもさらさらとして気持ちがいいです。 また、普通のコットンのスカート、パンツ、チノパンなどや、冬服で座られたら気にならないと思います。 山羊の毛そのままの色を生かし、一切染めずに織られているバッターニエは、クリーム、黒、茶色、キャメル、グレーがメインの色合いです。 山羊によって、毛色や毛質は違い、特にキャメルやカフェオレブラウン、ぱっきりとした茶色までブラウン系の濃淡はいろいろ。 毛質も繊細で細くふわふわとした巻毛のものから、太めでしっかりとしたものまで一頭ずつ違うので、1枚1枚どんな毛を使っているかでモヘアの個性が変わってきます。 柄はモスクの壁に設置されている祈りの場、ミフラーブをデザインしているものが多いですが、無地やストライプのものもあります。 nomad apartment.shopでは、新品のバッターニエと、ヴィンテージの貴重なバッターニエの両方を取り扱っています。 新品は、現代のモダンな空間によく似合います。 ヴィンテージに比べて布自体がしっかりとしているため、ラグとして気軽にどこにでも使いやすいものになります。 ヴィンテージは、アンゴラ山羊の毛の毛量が多く、まさに毛皮のような厚みと柔らかさが魅力。 色合いやデザインは一つ一つ違います。 1980年代のヴィンテージは毛質がとても良く、最近人気が出ているため数年後には無くなる可能性もあります。 ぜひ見比べてお気に入りを見つけてください。
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03 Vintage Afghanistan Rug Rose(ヴィンテージ アフガニスタン ラグ ローズ)
¥33,000
02 ヴィンテージ アフガニスタン ラグ ローズ サイズ:126✖️77cm 年代:1990年前後 中心には6つのメダリオンが描かれています。菱形のメダリオンは災いから身を守る魔除けの意味があるのだとか。くすんだローズ色にブルーグレー、ゴールド、ホワイト、ブラックの組み合わせ。 幾何学のシャープな柄が甘くなりすぎずベージュの01番と同様に、部屋の空間をすっきりと見せてくれます。手織りで織られた非常に柔らかく艶のあるウールのラグ。スレなど見当たりません。 チェストの前やソファの足元に置くだけで、リビングを明るく華やかに彩る1枚。 艶のある非常に質の良いウールなので、光にあたると艶やかに輝きます。 光にあたっている部分とあたっていない部分で色合いが変化して見え、それも独特の風合いを感じさせてくれます。 アフガニスタンはシルクロードの要衝に位置。そのため、絨毯製作の伝統は、アジア、中東、ヨーロッパの交流によって豊かに育まれてきました。アフガン絨毯は、遊牧民や部族の生活において寒さから守ってくれる重要な敷物(アフガニスタンは山深く、冬はマイナス30度まで下がるほど寒さが厳しい国です)であり、住居を飾ったり、結婚の際の嫁入り道具としても用いられてきたもの。また、小さなラグは主にモスクでお祈りをする際に足元に敷いて使われます。 現在、アフガン絨毯はユネスコ無形文化遺産として、その文化的価値が国際的に認められています。
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01 Vintage Cicim Kilim ecru ヴィンテージ チチム キリム エクリュ
¥44,000
01 ヴィンテージ チチム キルト エクリュ サイズ:108✖️70cm 1970年代後半 トルコ・アナトリア地方のコンヤのチチムキリム。 チチムとは、小さくて美しい、楽しいという意味があります。 縦糸と横糸に色糸を追加して織り込む方法で織られており、刺繍かと思われるようなパターンですが、刺繍ではなく全て織りで表現されている柄で、手の込んだ技術が必要です。 コンヤの遊牧民によって織られたこのキリムは、本来、赤や黄色、茶系などカラフルな色合い物が多いのですが、こちらはとても珍しいエクリュ。 光によって白っぽく写っているものもありますが、黄みが強めの、純毛感のある生成りです。 全面に描かれている柄は樹木で、神聖な幾何学文様として知られる、ツリー・オブ・ライフ(生命の樹)です。 生成りの自然な色合いに、非常に淡いモスグリーン、ところどころに淡いピンクの糸が織り込まれています。 こういった刺し色は全て自然な素材を使った染色です。 ハートのように見える小さなピンクは、樹木の枝を強調しています。 ランダムに赤い糸とグリーンの糸が差し込まれている部分も。これはすべて織った人のアドリブで、いたずらをするかのように色糸を加えつつ織っていたように思えます。 ウールオンウールで織られており、さらさらで、まるで麻のような質感です。 ツリーオブライフは、大地に根を張り、枝が天に広がる様を描いており、成長や変化の中で心の安定をもたらすと言われます。 忙しい日常に穏やかな時間を作ってくれるラグとしてお使いいただけそうです。 キリムは、もともと現在のトルコ中部からイランにかけての地域に暮らす、遊牧民の生活の中で生まれた毛足の無い平織物。 願いや祈りを込めて、自らの生活を豊かにする為に、婚礼の持参金や贈り物として織られてきたもので、絨毯よりも古い歴史を持っています。 ちなみに、遊牧民は様々な国を越えて暮らしていた民族ですので、セシム、チチム、ジジムなど発音や表記が微妙に違い、様々な呼び方があるようですが、日本ではチチムと表記されることが多いようです。 ※このような色合いで状態のいいチチムキリムは、なかなかなく、非常に貴重な1枚です。 1970年代後半の手織りで、同じものは手に入りませんのでご容赦ください。
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123 Vintage Battaniye Brown Multi ヴィンテージ バッターニエ ブラウン マルチ
¥38,000
SOLD OUT
123 ヴィンテージ バッターニエ ブラウンマルチ サイズ 126x80cm 1980年代前半 ヴィンテージ未使用品 定番のブラウンマルチ、バッターニエの中で最も人気のある王道のデザイン。 トップはブラウンのストライプ。長く豊かな毛足がなだれるようにふさふさとし、光にあたるときらきらと輝きます。 椅子にかけるだけで、部屋の空間が一気に柔らかく、明るい雰囲気になるのを感じます。 毛足はとても豊かで長め、未使用の証であるダイヤ柄もはっきり出ています。 ボトム部分はブラック、ピンクベージュ、グレーのマルチストライプ。 この3色の毛もとても長く豊かです。 それぞれの色の間に細いホワイトのラインが施され、繊細で品のいい雰囲気に仕上げられています。 バッターニエは、アンゴラ山羊の毛で織られています。羊やウサギの毛などより、ツヤとハリがあり、夏の薄着や肌着で座ると、ほんの少しちくちく感を感じるかもしれません。(個人的にはこちらはあまり感じませんでした) 秋冬の少し厚めのコットンのスカートやチノパン、ジーンズなどでしたらどなたでも気にならないと思います。 山羊の毛そのままの色を生かし、染めずに織られているバッターニエは、クリーム、黒、茶色、キャメル、グレーがメインの色合いです。 山羊によって、毛色や毛質は違い、特にキャメルやカフェオレブラウン、 ぱっきりとした茶色までブラウン系の濃淡はいろいろ。 毛質も繊細で細くふわふわとした巻毛のものから、太めでしっかりとしたものまで一頭ずつ違うので、1枚1枚どんな毛を使っているかでモヘアの個性が変わってきます。 柄はモスクの壁に設置されている祈りの場、ミフラーブをデザインしているものが多いですが、無地やストライプのものもあります。 nomad apartment.shopでは、新品のバッターニエと、ヴィンテージの貴重なバッターニエの両方を取り扱っています。 新品は、現代のモダンな空間によく似合います。 ヴィンテージに比べて布自体がしっかりとしているため、ラグとして気軽にどこにでも使いやすいものになります。 ヴィンテージは、アンゴラ山羊の毛の毛量が多く、まさに毛皮のような厚みと柔らかさが魅力。 色合いやデザインは一つ一つ違います。 1980年代のヴィンテージは毛質がとても良く、最近人気が出ているため数年後には無くなる可能性もあります。 ぜひ見比べてお気に入りを見つけてください。
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132 Vintage Gray&Camel ヴィンテージ バッターニエ グレイ マルチ
¥37,500
SOLD OUT
132 ヴィンテージ バッターニエ グレイ&キャメル サイズ:115x80cm 1980年代 ヴィンテージ未使用品 グレーはバッターニエのなかでも数が少なく、探している方も多いようです。 こちらはグレーに明るいキャメル、ホワイトの組み合わせがとてもおしゃれで、男性にも女性にもおすすめできるシックな配色です。 毛並みはさらさらとして艶のあるタイプ。 中央もダイヤ柄の織り柄がはっきり出ています。 中間色のグレーとキャメルに、ホワイトのラインがとてもモダンでどんな空間にも違和感なく似合います。裏側もとても魅力的です。 足元に置いてキリムのラグとしてもぜひお使いになってください。 ※こういったグレータイプはとても人気があります。バッターニエは全て手織りで同じものというのは難しいのですが、ご希望の方は少し時間がかかりますが、グレー系でお探しし、ご提案いたしますのでインスタDMでご連絡下さい。 バッターニエは、アンゴラ山羊の毛で織られています。羊やウサギの毛などより、ツヤとハリがあり、薄着や肌着などで座ると、少しちくちく感を感じるかもしれません。 (冬服ですと個人的には気になりませんでした) また、手紡ぎの毛糸なので山羊が座っていた時についたおがくずや木屑が入り込んで織られていることがよくあります(こちらはできるだけ取り除いておりますが、取りきれていない場合もございます。お手数ですが気になりましたら指で取り除いてください) どちらも、少し厚めのコットンのスカートやチノパン、ジーンズなどでしたら多くの方が気にならないと思います。 山羊の毛そのままの色を生かし、染めずに織られているバッターニエは、クリーム、黒、茶色、キャメル、グレーがメインの色合いです。 山羊によって、毛色や毛質は違い、特にキャメルやカフェオレブラウン、 ぱっきりとした茶色までブラウン系の濃淡はいろいろ。 毛質も繊細で細くふわふわとした巻毛のものから、太めでしっかりとしたものまで一頭ずつ違うので、1枚1枚どんな毛を使っているかでモヘアの個性が変わってきます。 柄はモスクの壁に設置されている祈りの場、ミフラーブをデザインしているものが多いですが、無地やストライプのものもあります。 nomad apartment.shopでは、新品のバッターニエと、ヴィンテージの貴重なバッターニエの両方を取り扱っています。 新品は、現代のモダンな空間によく似合います。 ヴィンテージに比べて布自体がしっかりとしているため、ラグとして気軽にどこにでも使いやすいものになります。 ヴィンテージは、アンゴラ山羊の毛の毛量が多く、まさに毛皮のような厚みと柔らかさが魅力。 色合いやデザインは一つ一つ違います。 1980年代のヴィンテージは毛質がとても良く、最近人気が出ているため数年後には無くなる可能性もあります。 ぜひ見比べてお気に入りを見つけてください。
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133 Vintage Battaniye Black Camel Striped Lsize ヴィンテージ バッターニエ ブラック キャメル L
¥77,000
SOLD OUT
133 ヴィンテージ バッターニエ ブラック キャメル ストライプ Lサイズ サイズ 190x128cm 1980年代 ヴィンテージ未使用品 こちらは、ブラックのつやつやの大判に、キャメルを基調とした2種類の細いストライプが入っている珍しいパターン。 毛並みは非常に豊かで、すべての色にとても艶があり、光にあたると光り輝くミンクの毛皮のようです。本当に美しいです。全体的に分厚く、毛量が豊かです。 特にメインのブラックは、まさにカラスの濡れ羽色で漆黒。 キャメルはチャイのような、シナモンのような柔らかい色合いです。 裏返してもとてもかっこよく、メリハリのきいた美しいインパクトあるストライプのラグとしてお使い頂けます。 男性でも女性でも甘さのないインテリアをお好みの方にお勧めできます。 こういった毛並みが豊かで美しい大判は、本当に数が存在しないので、お気に召した方はぜひ。 すっきりとしたシンプルな空間にも、この毛の艶が豊かな雰囲気をプラスしてくれます。 毛量は全体的に多めで、豊かです。 (今後お使いになる上でも、ストライプなので経年変化があまり目立ちません) バッターニエは、アンゴラ山羊の毛で織られている遊牧民のラグです。 現代の私たちが慣れている、羊やナイロン、コットンなどより、ツヤとハリがあり、薄着や肌着で座ると、少しちくちく感を感じるかもしれません。 (こちらは個人的には全く気になりません。大変分厚く、しなやかで柔らかい毛だと思います) 秋冬の少し厚めのコットンのスカートやチノパン、ジーンズなどでしたらほとんどの方が気にならないと思いますし、足元に敷かれたり、ベッドスローとしてベッドの端にかけたりしてもおしゃれです。 山羊の毛そのままの色を生かし、染めずに織られているバッターニエは、クリーム、黒、茶色、キャメル、グレーがメインの色合いです。 山羊によって、毛色や毛質は違い、特にキャメルやカフェオレブラウン、 ぱっきりとした茶色までブラウン系の濃淡はいろいろ。 毛質も繊細で細くふわふわとした巻毛のものから、太めでしっかりとしたものまで一頭ずつ違うので、1枚1枚どんな毛を使っているかでモヘアの個性が変わってきます。 柄はモスクの壁に設置されている祈りの場、ミフラーブをデザインしているものが多いですが、無地やストライプのものもあります。 nomad apartment.shopでは、新品のバッターニエと、ヴィンテージの貴重なバッターニエの両方を取り扱っています。 新品は、現代のモダンな空間によく似合います。 ヴィンテージに比べて布自体がしっかりとしているため、ラグとして気軽にどこにでも使いやすいものになります。 ヴィンテージは、アンゴラ山羊の毛の毛量が多く、まさに毛皮のような厚みと柔らかさが魅力。 色合いやデザインは一つ一つ違います。 1980年代のヴィンテージは毛質がとても良く、最近人気が出ているため数年後には無くなる可能性もあります。 ぜひ見比べてお気に入りを見つけてください。
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134 Vintage Battaniye Multi Striped Lsize ヴィンテージ バッターニエ マルチストライプ Lサイズ
¥68,000
SOLD OUT
134 ヴィンテージ バッターニエ マルチストライプ Lサイズ サイズ 193x133cm 1980年代 ヴィンテージ未使用品 こちらは、ブラウンを基調に6色の山羊の毛を美しいストライプに仕上げた1枚。 毛並みは豊かで、すべての色に艶があります。 アンゴラ山羊の毛の色のバリエーションに驚かされますね。 ホワイト、ブラック、シナモン、グレー、ピンクベージュ、ダークチョコレートの色、 6色それぞれが音楽を奏でるようにリズミカルに並べられています。 裏返してもとても美しく、メリハリのきいた美しいインパクトあるストライプのラグとしてお使い頂けます。 すっきりとしたシンプルな空間にも、この毛の艶が豊かな雰囲気をプラスしてくれます。 非常に大きな1枚ですが、毛が薄くなっているところや色の変化などは、ほぼ見受けられず、 とても美しい状態です。 ※時々小さなおがくずや木屑が入っていることがありますが、これは山羊が座っていたときについたもので、手紡ぎの毛糸のため取りきれずに入ってしまうことがあります。 こちらでできるだけ取り除いておりますが、もし見つけられたら指で取り除いてください。 バッターニエは、アンゴラ山羊の毛で織られている遊牧民のラグです。 現代の私たちが慣れている、羊やナイロン、コットンなどより、ツヤとハリがあり、薄着や肌着で座ると、少しちくちく感を感じるかもしれません。 (こちらは個人的にはあまり気になりませんでした) 秋冬の少し厚めのコットンのスカートやチノパン、ジーンズなどでしたらほとんどの方が気にならないと思いますし、足元に敷かれたり、ベッドスローとしてベッドの端にかけたりしてもおしゃれです。 山羊の毛そのままの色を生かし、染めずに織られているバッターニエは、クリーム、黒、茶色、キャメル、グレーがメインの色合いです。 山羊によって、毛色や毛質は違い、特にキャメルやカフェオレブラウン、 ぱっきりとした茶色までブラウン系の濃淡はいろいろ。 毛質も繊細で細くふわふわとした巻毛のものから、太めでしっかりとしたものまで一頭ずつ違うので、1枚1枚どんな毛を使っているかでモヘアの個性が変わってきます。 柄はモスクの壁に設置されている祈りの場、ミフラーブをデザインしているものが多いですが、無地やストライプのものもあります。 nomad apartment.shopでは、新品のバッターニエと、ヴィンテージの貴重なバッターニエの両方を取り扱っています。 新品は、現代のモダンな空間によく似合います。 ヴィンテージに比べて布自体がしっかりとしているため、ラグとして気軽にどこにでも使いやすいものになります。 ヴィンテージは、アンゴラ山羊の毛の毛量が多く、まさに毛皮のような厚みと柔らかさが魅力。 色合いやデザインは一つ一つ違います。 1980年代のヴィンテージは毛質がとても良く、最近人気が出ているため数年後には無くなる可能性もあります。 ぜひ見比べてお気に入りを見つけてください。
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119 Vintage Tulu Runner Marble Apricot ヴィンテージ トゥル マーブルアプリコット
¥56,000
SOLD OUT
119 ヴィンテージ トゥル ランナー マーブルアプリコット サイズ: 153x86cm 1980年代 未使用ヴィンテージ 羊毛 非常にゴージャスな、珍しいマーブル模様のトゥル。毛の色はやわらかなアプリコット色とクリーム色が混ざっています。やわらかな直毛です。 これは羊の毛の自然な色で、着色ではありません。 Mサイズのランナーで、大きすぎず小さすぎずとても使い勝手のいいサイズです。 このトゥルを夕方見ると、茜色の光と合ってとても豊かな気持ちになります。椅子やソファにちょっとかけておくだけで、部屋に明るい光がさすようです。贅沢で幸せな空間になること間違いなしです。 足元に敷いても癒される1枚ですが、ソファ全体にかけてもふわふわと気持ちよくお使いいただけます。 ふさふさとした毛は一年通じてとても心地よく、ちくちく感もありません(羊毛なので、セーターの上に座ったような感覚です。感じ方には個人差があるかと思いますので、ご了承ください)。 変色など見当たらない質の良い毛です(もともとマーブルです)が、古いもので手作りです。 日本製の市販品とは違いますので、かっちりとした作りではございません。 ご理解の上ご購入ください。 トゥルとは、Tulu は、トルコ語で「tüylü」(毛深い)を意味します。トルコのカラピナルの遊牧民たちによって、伝統的に織られてきました。 この地域の遊牧民たちは、寒い冬の間、トゥル絨毯を床敷物や寝具、毛布、時に壁掛けとして使っていました。 山岳地帯で暮らす遊牧民たちが自らの暮らしのために織ってきたもので、寒さを凌ぐためにこのように毛足が長い織物を作るようになったようです。 織り方はざっくりとしていて、いかにも家庭で織られてきた手織りの織り物。紡いだ長い羊の毛を織り込んでいます。 1980年代以降は、遊牧民の数が減ったためにこのような織物が作られなくなりました。大変希少なトゥル、この機会にぜひお手に取っていただけたらと思います。
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100 Vintage Tulu Snow White L ヴィンテージ トゥル スノーホワイト L
¥83,000
SOLD OUT
100 ヴィンテージ トゥル スノーホワイト L サイズ:200x180cm 1980 年代 未使用ヴィンテージ 羊毛 トゥルのラージサイズ。スノーホワイトです。 毛は細くて長めで透明感があり、毛量は最高量です。 真っ白と言っていい、雪のような白さで、ふさふさの毛が全体を覆っています。 とても品があります。 光にあたるときらきらと輝き、部屋全体がとても明るく光に満ちた空間になります。 ローテーブルの下に敷いたり、写真のようにベッドの上にかけてもお使いいただけ、 ベッドにかけるといつものベッドがふさふさのソファに早変わりします。 (通常のベッドですと少しだけ長さが足りませんが、これ以上ないほどふさふさとした大きめの毛布をかける感覚でお使い頂けます) 2人がけのソファにはぴったりの大きさです。 さらっとした毛は一年通じてとても心地よく、ちくちく感もありません(羊毛なので、セーターの上に座ったような感覚です。感じ方には個人差があるかと思いますので、ご了承ください)。 目立つ変色やシミなど見当たらない一級品ですが、古いもので、遊牧民の手織りのものです。新しい工業品とは違いますのでご理解の上、ご購入ください。 トゥルとは、Tulu は、トルコ語で「tüylü」(毛深い)を意味します。トルコのカラピナルの遊牧民たちによって、伝統的に織られてきました。 この地域の遊牧民たちは、寒い冬の間、トゥル絨毯を床敷物や寝具、毛布、時に壁掛けとして使っていました。 山岳地帯で暮らす遊牧民たちが自らの暮らしのために織ってきたもので、寒さを凌ぐためにこのように毛足が長い織物を作るようになったようです。 織り方はざっくりとしていて、いかにも家庭で織られてきた手織りの織り物。紡いだ長い羊の毛を織り込んでいます。 1980年代以降は、遊牧民の数が減ったためにこのような織物が作られなくなりました。大変希少なトゥル、この機会にぜひお手に取っていただけたらと思います。
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122 Vintage Battaniye Brown Tribal Multi ヴィンテージ バッターニエ ブラウン トライバルマルチ
¥38,000
SOLD OUT
ヴィンテージ バッターニエ ブラウン トライバル マルチ サイズ:128x83cm 1980年代 ヴィンテージ未使用品 非常につややかで美しい定番のブラウンマルチ。 こちらはトップのホワイト部分にブラックのライン、そして、中央の両サイドにホワイトとブラックのラインが入っていて、かっこいいトライバルな雰囲気を持つ1枚。 両サイドラインが入っているものはレアです。 凛としたブラックの毛が全体をきりりと引き締めています。とても艶があり、中央のダイヤ柄もはっきりと出ています。毛並みも長く豊かです。 ボトム部分はホワイト、ブラック、ブラウン、グレーのマルチストライプですが、ここにもブラックが入っていることで凛々しい印象です。 ブラウンのバッターニエは、甘さがないので女性にも男性にも好まれ、キャンプなどアウトドアでも最高の贅沢なアイテムとしてお使いいただけると思います。 バッターニエは、アンゴラ山羊の毛で織られています。現代の私たちが慣れている羊毛やナイロン、コットンなどより、ツヤとハリがあり、薄着や肌着などで座ると、少しちくちく感を感じられる方がいらっしゃいます。こちらは個人的には感じませんでしたが、感覚には個人差がありますので、ご理解の上ご購入ください。 また手紡ぎの毛糸で織られているため、小さな木屑が織り込まれていることがあります。できるだけ除いておりますが、気になりましたら指で取り除いていただけましたら幸いです。 山羊の毛そのままの色を生かし、染めずに織られているバッターニエは、クリーム、黒、茶色、キャメル、グレーがメインの色合いです。 山羊によって、毛色や毛質は違い、特にキャメルやカフェオレブラウン、 ぱっきりとした茶色までブラウン系の濃淡はいろいろ。 毛質も繊細で細くふわふわとした巻毛のものから、太めでしっかりとしたものまで一頭ずつ違うので、1枚1枚どんな毛を使っているかでモヘアの個性が変わってきます。 柄はモスクの壁に設置されている祈りの場、ミフラーブをデザインしているものが多いですが、無地やストライプのものもあります。 nomad apartment.shopでは、新品のバッターニエと、ヴィンテージの貴重なバッターニエの両方を取り扱っています。 新品は、現代のモダンな空間によく似合います。 ヴィンテージに比べて布自体がしっかりとしているため、ラグとして気軽にどこにでも使いやすいものになります。 ヴィンテージは、アンゴラ山羊の毛の毛量が多く、まさに毛皮のような厚みと柔らかさが魅力。 色合いやデザインは一つ一つ違います。 1980年代のヴィンテージは毛質がとても良く、最近人気が出ているため数年後には無くなる可能性もあります。 ぜひ見比べてお気に入りを見つけてください。
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124 Vintage Battaniye White Mosque ヴィンテージ バッターニエ ホワイト モスク
¥39,500
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124ヴィンテージ バッターニエ ホワイトモスク サイズ 123x 76cm 1970年代 アンティーク未使用品 1970年代に織られたバッターニエ。織られてから50年が経過しているとは思えない、艶やかさです。 柄は、モスクを描いた貴重なパターンです。 モスクのトップには、三日月のモチーフが飾られています。三日月は、トルコの旗にも描かれており、イスラム暦は三日月から数えるそうです(太陽暦では新月から)。 白く抜かれたモスクは、とても静かで荘厳とした美しさをたたえています。 ホワイトの色はほんのりとバニラ色に近いオフホワイト。 ブラウンの色はシナモンのような少し明るめの色合いです。 ブラウン部分とホワイト部分は別々に織られ、細かいステッチで縫い合わされています。 モスクをかたどるギザギザのラインをみてください。 とても美しく、完璧な手仕事です。 1970年代のものですが、未使用で、時を感じさせる経年変化は見受けられません。 このような柄物は、裏返してキリムとして使ってもとてもおしゃれですし、壁にピンで止めても暮らしのアートとして楽しめます。 バッターニエは全て一枚一枚手織りで唯一無二ですが、こちらのような柄のバッターニエは、同じものはほぼ手に入りません。 インテリアに美しいインパクトを加えてくれる一品です。 ※どのバッターニエも裏はキリムとして使え、暑い時期は裏返してリバーシブルでも楽しめます。 こちらは毛が柔らかめです。肌着や薄着で座るとほんの少しちくちく感を感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、個人的にはほぼ感じませんでした。 秋冬春のお洋服でしたらどなたでも心地よく使っていただけると思います。 山羊の毛そのままの色を生かし、一切染めずに織られているバッターニエは、クリーム、黒、茶色、キャメル、グレーがメインの色合いです。 山羊によって、毛色や毛質は違い、特にキャメルやカフェオレブラウン、ぱっきりとした茶色までブラウン系の濃淡はいろいろ。 毛質も繊細で細くふわふわとした巻毛のものから、太めでしっかりとしたものまで一頭ずつ違うので、1枚1枚どんな毛を使っているかでモヘアの個性が変わってきます。 柄はモスクの壁に設置されている祈りの場、ミフラーブをデザインしているものが多いですが、無地やストライプのものもあります。 nomad apartment.shopでは、新品のバッターニエと、ヴィンテージの貴重なバッターニエの両方を取り扱っています。 新品は、現代のモダンな空間によく似合います。 ヴィンテージに比べて布自体がしっかりとしているため、ラグとして気軽にどこにでも使いやすいものになります。 ヴィンテージは、アンゴラ山羊の毛の毛量が多く、まさに毛皮のような厚みと柔らかさが魅力。 色合いやデザインは一つ一つ違います。 1980年代より前のヴィンテージは毛質がとても良く、最近人気が出ているため数年後には無くなる可能性もあります。 ぜひ見比べてお気に入りを見つけてください。
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125 Vintage Gray Multi ヴィンテージ バッターニエ グレイ マルチ
¥35,000
SOLD OUT
125 ヴィンテージ バッターニエ グレイマルチ サイズ:126x80cm 1980年代後半から1990年代前半 ヴィンテージ未使用品 ブルーがかったグレーにブラックと明るいキャメル、ダークなブラウンの組み合わせがとてもおしゃれで、男性にも女性にもおすすめできるシックな配色です。 グレーのバッターニエは、全体的に数がとても少なく、 未使用の証でもあるダイヤ柄の織り柄がはっきり出ています。 こちらは1980年代から90年代初めに織られた比較的新しめのヴィンテージ。 この時代は、少し毛をふんわりとさせる化繊を混ぜて織られていますが、分量としてはとても少なめです(5%程度)。 色合いがとても美しく、きっともう2度と見つからない配色。 裏側もまたとても魅力的です。 足元に置いてキリムのラグとしてもぜひお使いになってください。 バッターニエは、アンゴラ山羊の毛で織られています。羊やウサギの毛などより、ツヤとハリがあり、薄着や肌着などで座ると、少しちくちく感を感じるかもしれません。 (冬服ですと個人的には気になりませんでしたが、裏側は気になる方もいらっしゃるかと思います) また、手紡ぎの毛糸なので木屑が入り込んで織られていることがよくあります(こちらはできるだけ取り除いておりますが、取りきれていない場合もございます。お手数ですが気になりましたら指で取り除いてください。 どちらも、少し厚めのコットンのスカートやチノパン、ジーンズなどでしたら多くの方が気にならないと思います。 山羊の毛そのままの色を生かし、染めずに織られているバッターニエは、クリーム、黒、茶色、キャメル、グレーがメインの色合いです。 山羊によって、毛色や毛質は違い、特にキャメルやカフェオレブラウン、 ぱっきりとした茶色までブラウン系の濃淡はいろいろ。 毛質も繊細で細くふわふわとした巻毛のものから、太めでしっかりとしたものまで一頭ずつ違うので、1枚1枚どんな毛を使っているかでモヘアの個性が変わってきます。 柄はモスクの壁に設置されている祈りの場、ミフラーブをデザインしているものが多いですが、無地やストライプのものもあります。 nomad apartment.shopでは、新品のバッターニエと、ヴィンテージの貴重なバッターニエの両方を取り扱っています。 新品は、現代のモダンな空間によく似合います。 ヴィンテージに比べて布自体がしっかりとしているため、ラグとして気軽にどこにでも使いやすいものになります。 ヴィンテージは、アンゴラ山羊の毛の毛量が多く、まさに毛皮のような厚みと柔らかさが魅力。 色合いやデザインは一つ一つ違います。 1980年代のヴィンテージは毛質がとても良く、最近人気が出ているため数年後には無くなる可能性もあります。 ぜひ見比べてお気に入りを見つけてください。
