78 Vintage Battaniye White Black&Gray ヴィンテージ バッターニエ ホワイト ブラック&グレイ
¥39,500 税込
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ヴィンテージ バッターニエ ホワイト ブラック&グレイ
サイズ 127x77cm
1980年代
未使用ヴィンテージ
クリーム色の豊かなホワイトの毛をベースに、トップにはダークチョコレートのようなブラウン、ボトムには凛としたブラックと、ダークグレーの2色が組み合わされた1枚。通常の120センチより7センチ長めです。
毛量が多く、艶があります。そしてともかくこちらは柔らかです。
中央部分のダイヤ柄の織り地は、なめらかで柔らかい毛が波打っており、華やかな毛皮のようです。(毛織物です)
ボトム部分はこの2色の色合いがかっこいい。
きりっとした漆黒のブラックと甘さのないダークグレーです。
非常に柔らかいバッターニエですので、寒い日には膝掛けとして、足元も温かく守ってくれそうです。
ホワイトのバッターニエは、インテリアに華やかさと明るさをプラスしてくれる効果があります。
特に窓から入る光が弱くなる冬場は、この美しいホワイトが空間をぱっと明るくしてくれます。家にいる時間にこのバッターニエを撫でていると、気持ちまで明るくハッピーになれそうです。
※バッターニエはアンゴラ山羊の毛で織られており、羊やカシミア、うさぎの毛、ナイロンなどとは違い、毛にハリとつやがあります。こちらはホワイト部分は全くと言っていいほどちくちく感のないホワイトですが、ブラウンの部分は肌着などで座ると感じる方もいらっしゃるかもしれません。秋冬春は普通のコットンのスカートやパンツなどでしたら、どなたでも心地よくお使い頂けると思います(とはいうものの、感じ方には個人差がありますので、ご了承下さい)。
山羊の毛そのままの色を生かし、一切染めずに織られているバッターニエは、クリーム、黒、茶色、キャメル、グレーがメインの色合いです。
山羊によって、毛色や毛質は違い、特にキャメルやカフェオレブラウン、ぱっきりとした茶色までブラウン系の濃淡はいろいろ。
毛質も繊細で細くふわふわとした巻毛のものから、太めでしっかりとしたものまで一頭ずつ違うので、1枚1枚どんな毛を使っているかでモヘアの個性が変わってきます。
アンゴラ山羊の毛は春に刈られ、洗ってから毛糸としてつむがれ、さらに木製の機織りで一つ一つ完全に手作業で織られます。
それを、さらにまた洗って乾かすという作業があるため、織り始めてから数えても1週間はかかります。
昔はこうした山羊飼いの遊牧民たちが多くいたのですが、現代では山羊飼いをやめて都会で暮らす若者も多いため、年々この毛布を作る家族は減ってきているのだそうです。
nomad apartment.shopでは、新品のバッターニエと、ヴィンテージの貴重なバッターニエの両方を取り扱っています。
新品は、現代のモダンな空間によく似合います。
ヴィンテージに比べて布自体がしっかりとしているため、ラグとして気軽にどこにでも使いやすいものになります。
ヴィンテージは、アンゴラ山羊の毛の毛量が多く、まさに毛皮のような厚みと柔らかさが魅力。
色合いやデザインは一つ一つ違います。
1980年代のヴィンテージは毛質がとても良く、最近人気が出ているため数年後には無くなる可能性もあります。
ぜひ見比べてお気に入りを見つけてください。
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