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129 Vintage Battaniye Greige Striped ヴィンテージ バッターニエ グレージュストライプ

¥55,000 税込

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129ヴィンテージ バッターニエ グレージュ ストライプ

サイズ:180cmx118cm
1980年代
ヴィンテージ未使用品

グレーとベージュの中間色とクリームのボーダーバッターニエ。
新品でもこのパターンは存在しますが、こちらは1980年代のヴィンテージです。
2色とも巻き毛の毛質で、ウェービーな毛が重なり合っています。
毛量多めでみっちりと密度が濃く、大きくてとても温かいです。

2人掛けソファの座面にたっぷりとかけられるくらいの大きさ。
ベッドにかけてブランケットとしても、また車に乗せておいても便利なタイプです。

未使用のダイヤ柄の織り柄もはっきりと出て、ニュアンスのあるグレージュとホワイトの組み合わせがとても可愛らしい1枚。
(使われていく上でも、ボーダーは毛の変化が目立ちにくいという魅力があります)
印象がモダンなので白木の家具や、北欧のインテリアにもとても似合いそうです。

個人差はあるかと思いますが、夏の薄着で座られると裏側は少しちくちくと感じる方もいらっしゃるかもしれません。(裏側は小さなおがくずが織り込まれています)
小さなおがくずは、山羊がおがくずやわらの上に座っていた時についたもの。
できるだけ表側は取り除いておりますが、気になりましたら指で摘んで除いてください。

普通のコットンのスカート、パンツ、チノパンなどや、冬服で座られたら気にならないと思います。また足元に置かれる分にはさらさらとしてとても気持ちがいいと思います。

アンゴラ山羊の毛は春に刈られ、洗ってから毛糸としてつむがれ、さらに木製の機織りで一つ一つ完全に手作業で織られます。
それを、さらにまた洗って乾かすという作業があるため、織り始めてから数えても1週間はかかります。

昔はこうした山羊飼いの遊牧民たちが多くいたのですが、現代では山羊飼いをやめて都会で暮らす若者も多いため、年々この毛布を作る家族は減ってきているのだそうです。
山羊の毛そのままの色を生かし、一切染めずに織られているバッターニエは、クリーム、黒、茶色、キャメル、グレーがメインの色合いです。

山羊によって、毛色や毛質は違い、特にキャメルやカフェオレブラウン、ぱっきりとした茶色までブラウン系の濃淡はいろいろ。

毛質も繊細で細くふわふわとした巻毛のものから、
太めでしっかりとしたものまで一頭ずつ違うので、1枚1枚どんな毛を使っているかでモヘアの個性が変わってきます。

nomad apartment.shopでは、新品のバッターニエと、ヴィンテージの貴重なバッターニエの両方を取り扱っています。新品は、ヴィンテージよりも色合いやデザインの種類が多く、モダンな空間によく似合います。
ヴィンテージに比べて布自体がしっかりとしているため、ラグとして気軽にどこにでも使いやすいものになります。

ヴィンテージは、アンゴラ山羊の毛の毛量が多く、まさに毛皮のような厚みと柔らかさが魅力。
色合いやデザインは一つ一つ違います。
1980年代のヴィンテージは毛質がとても良く、最近人気が出ているため数年後には無くなる可能性もあります。
ぜひ見比べてお気に入りを見つけてください。

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