324 Antique Battaniye Black Pink Feathers アンティーク バッターニエ ブラック ピンク フェザー
¥195,000($1,281.59)
残り1点
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2026年9月13日 21:00 から販売
※販売期間・内容は予告なく変更になる場合があります。
アンティーク バッターニエ ブラック ピンク フェザー
197x140cm
おおよそ1910-1920年
アンティーク
もしバッターニエ美術館があれば、この1枚が正面の玄関に飾られるのでは、と思う1枚。
通常、バッターニエはミフラーブ(家の形のような柄。モスクの中の祈りの場のモチーフ)やモスクそのものを象ったデザインか、無地やストライプがほとんど。
でもこのバッターニエはブラックとショッキングピンクに染めた毛を羽のように全体に規則的にあしらい、まるで王家の調度品のような華やかさを湛えています。
ベースの色はくすんだゴールドの毛糸。そこに漆黒のブラックと、華やかな牡丹色の毛を裏側から織り込み、羽のように長くあしらっています。
両端には幅10cmほどのブラックのラインが施され、このブラックの中にはホワイトの毛を羽根のように織り込んでいます。
地のゴールドの毛糸とブラックは山羊本来の色、
ピンクはコチニールによる自然染色です。
アンティークのため、ベースの毛は揃っていませんが、それもまた迫力を感じます。
黒とピンクの長い毛は不思議とほぼ全て残っています。
これ以上ないほどゴージャスなアンティークで、唯一無二のものです。壁掛けにしてもとても美しいアートになると思います。
3枚の縦長のバッターニエを繋いで140センチの横幅に仕上げています。
これは、おそらく古い時代のために幅のある織り機がなかったものと思われます。
裏側はまさにゴールドのベースがとても美しいキリムですが、経年による着色があります。
とても古いものですので、ご了承ください。
バッターニエは、アンゴラ山羊の毛で織られている遊牧民のラグです。
現代人が慣れている羊毛やコットン、ナイロンなどより、ツヤとハリがあり、少しちくちく感を感じるかもしれません。
厚めのコットンのパンツやスカートなどでしたら、どなたでも感じないと思います。
山羊の毛そのままの色を生かし、一切染めずに織られているバッターニエは、クリーム、黒、茶色、キャメル、グレーがメインの色合いです。
山羊によって、毛色や毛質は違い、特にキャメルやカフェオレブラウン、ぱっきりとした茶色までブラウン系の濃淡はいろいろ。
毛質も繊細で細くふわふわとした巻毛のものから、太めでしっかりとしたものまで一頭ずつ違うので、1枚1枚どんな毛を使っているかでモヘアの個性が変わってきます。
アンゴラ山羊の毛は春に刈られ、洗ってから毛糸としてつむがれ、さらに木製の機織りで一つ一つ完全に手作業で織られます。
それを、さらにまた洗って乾かすという作業があるため、織り始めてから数えても1週間はかかります。
昔はこうした山羊飼いの遊牧民たちが多くいたのですが、現代では山羊飼いをやめて都会で暮らす若者も多いため、年々この毛布を作る家族は減ってきているのだそうです。
nomad apartment.shopでは、新品のバッターニエと、ヴィンテージの貴重なバッターニエの両方を取り扱っています。
新品は、現代のモダンな空間によく似合います。
ヴィンテージに比べて布自体がしっかりとしているため、ラグとして気軽にどこにでも使いやすいものになります。
ヴィンテージは、アンゴラ山羊の毛の毛量が多く、まさに毛皮のような厚みと柔らかさが魅力。
色合いやデザインは一つ一つ違います。
1980年代以前のヴィンテージは毛質がとても良く、最近人気が出ているため数年後には無くなる可能性もあります。
ぜひ見比べてお気に入りを見つけてください。
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レビュー
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